その1.色とデザインと素材~ランドセルの選び方のコツ5つ~


2015color-list自由に選んでも構わない色とデザインと素材ですが、そうも単純にはいかなくて、やはり後で後悔しないためのポイントはあります。そのポイントを心得ておいておけば後は自由に選んだら良いと思います。

子供が全く自由に選んでしまうと、後で後悔するかも知れないですね。子供の好きなようにさせたい気持ちもありますが、幼稚園の年長さんが6年間使い続けるランドセルを選ぶのはなかなか難しいときもあるでしょう。

色について

ランドセルの色が増えているのは、染色技術が発達したからです。パール調のランドセルが製造されるようになったのも、人工皮革はその性質からいって染色しやすい素材であり、染色技術の発達があったからこそ、今のように多種類の色や光沢などが豊富になりました。

ランドセルが一般庶民に拡がった初期の頃は、男の子は黒色、女の子は赤色とされていたのは、染色技術が発達していなかったためです。

最近の子供たち、特に女の子はとってもお洒落になっていて、それに合わせるかのように色とりどりのランドセルが製造・販売されています。

少し前までは、少し変わった色のランドセルはイジメの対象になるかもしれないと、不安なお母さん方が多かったようです。

しかし今ではランドセルの色でイジメられることはまずありません。子供たちは多種類の色を選んでいるので、何を選んでも驚く子供もいないし目立つことも無いくらいです。

色を選ぶときの注意点

ただ、自由に選んでも良いとは言っても注意点はあるので少し書きたいと思います。子供自身の成長に伴って起こる事と祖父母への対策についてです。

 

子供が選ぶランドセル

characker-rancel子供の成長に伴って起こる事として、 ランドセルを選ぶときはまだ幼い年長の頃です。興味も関心もキャラクターものだったり派手な色だったり、お姫様だったりする頃です。
 
そんな時期に子供が選んだランドセルが、成長するにつれ幼稚っぽく感じ始めて嫌になったらどうしますか?

キャラクターものだって、ハートの刺繍がたくさん入っていても、6年間背負って通学する子供が大半なので安心です。

 
しかし、特に女の子の場合には、高学年になると男の子よりも大人になるので、そういったキャラクターものが超恥ずかしくなって背負いたくないということがあります。
 

そういったことをぜひ頭に置いといてくださいね。それでも最終的には子供の好きな色やデザインを選ぶ時は、買い換えない事を約束しましょう。そしてその約束を守らせるという「しつけ・教育」も同時に行っていると捉えたらどうでしょうか。

祖父母が選ぶランドセル

祖父母に限りませんが、親族から子供のことで色々と干渉を受ける事があります。それで悩んでいるお母さん方がいらっしゃると思いますが、ランドセルも然りです。
 
色々と情報を集めてみました。
 
すると購入するランドセルを子供と一緒に考えて決めていたのに、突然ランドセルが送りつけられて来た。「(あなたの買ったランドセルに対して)そんな色は可笑しい。女の子は赤でしょう。交換してもらいなさい」と言われたり。 「今からデパートにランドセルを見に行くから一緒に行こう」などと命令されたり、色いろあるようです。 これに小姑がかかわってくると更にややこしくなります。
 

あるお母さんは、お祖母さんが送ってきたランドセルが子供が欲しかったランドセルとは違っていたようなんですね。やんわりと断っても聞き入れてもらえないので、仕方なく本当に気に入ったランドセルとお祖母さんが送ってきたランドセルの両方を交互に背負って通学しているという話までありました。

楽しいはずのランドセル選びが、こういう状況では苦痛以外の何物でもなくなります。こうなれば災難以外の何物でもありません。はっきりと断われるお母さん以外は、悶々としますよね。

でもこういったことは日頃のおつきあいであらかじめ予測できるので、色々と手を打っておくのが良いと思います。ランドセルを贈られそうだったら、その前の何かの折にそれとなくランドセルを購入(予約)したことを伝えるとかですね。


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