天使のはねの体にフィットさせる工夫


最初に伝えたいのは肩ベルトに関しては、
天使のはねほど多くの工夫をしているメーカーは無いということです。

非常に多くのランドセルメーカーがある中で
背負いやすいランドセルを作る姿勢はピカイチです。

第1の工夫:背カン

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天使のはねは、このサイトで取り上げているランドセルの中で、
唯一左右連動型の背カンを使っています。

天使のはねを製造している「セイバン」では
左右同時に動く背カンのメリットを次のように説明しています。

左右連動して動くことで、右肩ベルトと左肩ベルトが同じ角度で開閉します。
これによって、重心が一定に保たれます。 ランドセルはいつも背中の中心でフィットし、

走ったり跳ねたりしても、肩ベルトの片方だけがズレたりしないので、
教材が多くても、いつでも安定した姿勢を保てます。

これについては実際に背負ってみて、比較しないと分からないことです。
しかし、予測の範囲ですが、両者にそれほどの差があるとは思えません。

逆に左右が連動せずに開く場合、ランドセルの着脱がしやすいという
メーカー側の説明を聞きますが、これもそんなに変わらないだろうと予測しています。
つまり固定型の動かない背カンでなければ、
言われるほどの差はないだろうというのが管理者の見解です。

第2の工夫:3D肩ベルト

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肩ベルトの弯曲を作る時に、内径を長く、外径を短く工夫しています。
これによりベルトと肩の接触する面積が広くなります。

接触面が広くなると、当然肩にかかる負担は小さくなります。
ただ、「天使のはね」の名前にもなっている、
肩ベルト内部のプラスティックのパーツが肩ベルト内に入っています。

この肩ベルト内のプラスティックのパーツは、
ランドセルの立ち上がりを作るためのものです。

これら肩にぴったり負担なく背負ってもらう工夫が、
その子の肩に合っていれば、物凄く背負いやすいランドセルになります。

そういった人工的な工夫をしていないのが 鞄工房山本の肩ベルトだったり、
ララちゃんの肩ベルトだったりします。 一度背負ってみないと、

この3D肩ベルトが合うかどうかは分からないかもしれません。
ただほとんどの子供は問題なく背負えるような工夫になっています。

第3の工夫:ぴたっこ

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肩ベルトの通しの金具に「ひねり」が加えらえれています。
この工夫で金具が脇腹あたりに当たりにくくなるので
痛い思いをしなくて済みます。これはなかなか嬉しい工夫だと思います。

第4の工夫:ひねピタ

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飛んだり跳ねたりしているうちに、 ランドセルの留め具が脇腹に当たり
痛い思いをすることがあります。

脇腹に当たらないように、 下のベルト部分を何度でも自由に捻る事が
できるようになっています。 これによりその子供に合った、
形が作られ 肩・胸・脇腹にぴったりするようになります。


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